■PRINT-TO-CUT REGISTER ConTROL SYSTEM
カットマチック
CT6000
●斷裁位置製禦裝置
定番の実力!
信頼性と操作性が違う
新?斷裁位置製禦裝置
カットマチック6000は、小型の食品包裝機から、大型のオフセット輪転機まで、あらゆるシータ、フォルダのカット位置製禦や表裏合わせ、プリプリントのシータ、重ね印刷などに広く適合するように設計されている斷裁位置製禦裝置です。演算速度の高速化と、ウェブに応じた最適な製禦方式(製禦A、B、C)を選択することで、性能が大幅に向上いたしました。さらに、入力と表示兼用の液晶タッチパネルを採用することで、パネル部がよりシンプルで、操作性が向上いたしました。
特長
■マークサーチ機能
従來のコントローラで実績のある絵柄の一部をマークとして認識する方式を採用しております。
■操作と表示は液晶タッチパネル
運転に必要な各データの入力と、各種パラメータ、ゲート?マーク波形、偏差表示、およびレピート長などを表示します。 カラー畫面を採用することにより、コントローラの動作狀況を容易に把握することができます。
■操作性を考えたパネルデザイン
使用頻度の高いモータ操作スイッチは、オペレータが指先の感覚で操作できるよう、従來のシートスイッチを殘した、使い勝手の良いデザインです。また、タッチパネルの使用頻度を低減させることにより、長壽命を実現しました。
■演算速度の高速化を実現
シングルチップマイコンを使用して、高速演算処理を行います。(50%UP)
■フェールセーフ回路內蔵
センサからの信號が検知できない、ウェブ速度が低下するなど通常運転が不可能な場合に自動運転を停止し、ヤレを低減させます。
■チェッカ機能內蔵
コントローラは自己チェック機能を備えていますので、故障時にコントローラ単體の動作確認ができます。また、ライン速度とエンコーダパルス數を表示することが可能なため、エンコーダが正常に動作しているかも確認でき、故障個所の特定が容易になりました。
■偏差表示および出力
測定した偏差量(カットズレ量)を、タッチパネルにグラフ表示することで、斷裁位置の推移が一目で確認できます。また、アナログ電圧で偏差量の記録をとることが可能です。(±5V DC)
構成図
仕様
10~1000m/min |
10~2000rpm |
100~2500mm |
±0.01mm |
2mm/s(紙パス上で) |
製禦A方式、製禦B方式、製禦C方式 |
1~32回 |
0.01~0.99mm可変 |
0.01~0.99mm可変 |
製禦A:検出器から駆動ロール間の距離設定することにより現在の偏差が何回転後に収束するかを予測する製禦方式。 主にオフセット印刷に適しています。(標準)
製禦B:比例ゲインと微分ゲインを使用する製禦方式。
主に加工機や低速な印刷機に適しています。
製禦C:ダイカットロールの製禦用の製禦方式。ダイカッターロールやグラビア版を直接駆動させる場合に適しています。
批發市場僅提供代購諮詢服務,商品內容為廠商自行維護,若有發現不實、不合適或不正確內容,再請告知我們,查實即會請廠商修改或立即下架,謝謝。